切手・コイン・バイク……昔のコレクションを買い取ってもらえない?

コレクションの種類

切手や古銭・貨幣収集、スクラップなど、一度は何かしらのモノをコレクションしたことがある!という人も多いのではないでしょうか。
自動車模型(モデルカー)やミニカーなどの収集をしている方もいるでしょう。中にはバイクが好きで、何台かコレクションしているという方もいます。
ただし、ライフスタイルの変化により、これまで集めてきた数々のコレクションを手放さなければならない場合があります。

保管するスペースの確保や、そのコレクションの管理費といったお金を、自身でコントロールできていれば問題はありませんが、「部屋がモノであふれかえっている」「手放したいけれど、今まで集めてきた労力を考えると捨てるに捨てられない」という方もいるかもしれません。

自分の手元にずっと残すべきかどうか悩んでいる方は、「いる」「いらない」「保留」の3分類法を試してみてください。
数秒で決められない場合は「保留」に分類しましょう。今手元にあるモノが自分にとってどのような存在か一度確認することが大切です。

コレクションの処分方法

切手の処分方法

切手を処分する際やってはいけないのは、すぐに捨ててしまうこと。古い切手でも普通に使えます。
新しい切手や郵便ハガキ、レターパック、スマートパックなどに交換できますが、手数料が必要になるのでその点は注意しましょう。

手元にある切手を換金したい方におすすめなのが、金券ショップやチケットショップで売ることです。
高くで買い取ってもらうポイントは、切手の状態によって決まります。切手が汚れていたり、シミやヨレがあったりすると査定価格が低くなるので一度自分でチェックしてみましょう。
ただし、シミや汚れを自分で処理すると、さらに状態が悪くなる可能性があるので、そのままの状態で持っていくことをおすすめします。

古銭・硬貨貨幣の処分方法

古銭を処分する場合は、額面以上の価値があるかどうか、古銭の買取業者で査定してもらうのがベストです。
とくに、大判・小判は高額で取引されることも多く、安政時代や慶長時代の小判だと数十万円、万延時代・享保時代のものになると100万円以上の価格がつけられる場合もあるそうです。

自分で売りたい価格を選びたい方は、インターネットオークションやフリーマーケットを利用しましょう。
いつでも手軽に出品できますが、希望価格設定や購入希望者とのやり取りを自分で行う必要があるため、買取業者やリサイクルショップに持ち込むよりも手間はかかります。

バイクの処分方法

もし身近に移動手段を探している・バイクに乗りたいという人がいれば、その人に引き取ってもらう方法もありますが、バイクの処分費用をかけたくない方は、バイク専門の買取業者を利用しましょう。

買取が出来ないと判断されると回収してもらえませんが、買い取ってもらえたら処分費用がかかりません。
また、下取りに出すよりも高い価格で買い取ってもらえることが多く、バイクの廃車手続きや名義変更手続きも代行してくれるため、おすすめの処分方法です。

参考サイト:バイク買取|バイク買取専門店バイクワン